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意外に難しい45度

急に寒くなりましたねぇ・・。秋はいったいどこに行ったのか・・・。

 

さて、バレエのクラスの中ではセンターを行う時の注意点として

 

空間に対して角度のことに触れています。

 

特に複数で踊る時は、正面や横は合わせやすいのですが、

 

45度の角度に合わせる時の機銃を勘違いしている人もちらほら。

 

踊りでの角度は

 

「自分の立っている舞台の位置から45度を基準」に考えるのではなく、

 

「舞台空間の真ん中を基準」に考えます。

 

でも、自分が立つ場所は時にあちらこちらと変わりますよね・・・。

 

そんな時はワガノワ式のメソッドが役にたちますよ〜。

 

その方法は自分の足元に正方形をイメージして、十字とバッテンを描きます。

 

そうすると、8方向が正方形の中で作られるのでその方向を常に意識して体を向けて練習しましょう。

 

すると45度の角度が身につくようになって行きます。

 

自分では他の人と同じ角度で立っているつもりでも、他の人と何かずれていると感じた場合は前者を基準にしている事が多いんです。

 

少し注意して動いて見ましょう!