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今年も残すところ

10月も気づいたらあっという間に、過ぎ去ろうとしております。

この間、夏が終わったばかりなのに肌寒くなってきましたね。

さて、今年よりはじめているWS。

 

コツコツと月に2回ずつ開催し、奇数月はテクニックをいれた初級。

偶数月は成果を簡単にですが記録に残しております。

さてさて最近、俳優の友人と話をしていたところ舞台役者を目指している人と知り合い

観劇にいく機会が増えたという話から、その人が「あの人ちょっと下手だったよねー」

という感想をもったそうです。

そんな話をきいた時に思った事は、その人はあまり良い見方をしていないなぁとおもいました。それは、技術的な上手い下手の粗探しをしても何も目指している本人に帰ってくる事はないからです。

 

目指している事があるなら、良い面をさがしてその良い部分を教科書とする事が大事だと思います。その教科書を、見つけられたら自分が演じる場合、どうすれば再現できるか?

その為にどんな技術が必要か?を研究していけるのでこういった「見る」という「見方」のスタンスは大事になるのではないでしょうか?

そうする事で、上達したり引き出しをふやす事が可能になります。

 

ちなみに技術(テクニック)は基本の応用です。

プロを目指す場合、大体3年(と、いっても何をもって習得したというボーダーラインはいまいち曖昧ないので終わりもないんですが・・・w)で、心身共に基本や基礎を身につける事が求められます。

 

自分で吸収できる良いところをまわりでも見つけたら真似をしてみるのも良いかもしれません。

 

それではー

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コメント: 1
  • #1

    (日)11時15分~ (月曜日, 28 10月 2024 17:42)

    何時もレッスン及びワーク有り難うございます‼️先生の言って居る事良く解ります。ダンスも同じだと思っていますし、カッコ良く踊りたいと思っても中々思う様には行きませんが、最近ダンス公演観て最近先生が常に言って居る事が良く解る手本に成る様な踊りをみせて呉れた人いました。出来れば少しでも感じた動きが出来れば良いなぁとは思ってはいます�習うと言うことは何でも同じでですね‼️此れからもレッスン宜しくお願いします�⤵️